長嶋一茂、ストレスから逆流食道炎になった過去告白 羽鳥アナ「色々あった?」に「生(放送)では言えない」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。ストレスが原因で逆流食道炎になったこと明かしたが、その原因について「生(放送)では言えない」と言葉を濁した。
番組では、夏に起きる胃の不調について特集。胃の不調によって、胃酸の量が多くなり逆流性食道炎になる可能性があると伝えた。
日本人の6、7人のうち1人がかかるとも言われており、同局の玉川徹氏も50代になってから症状に悩まされていると話した。
すると、一茂も「俺もね一回だけなったことある、逆流性食道炎。異常に胃が痛くなって、病院行ったんだけど。アニサキス疑われたんだよね」と過去に逆流性食道炎を患ったこと告白。羽鳥アナが「そんなに痛いの?」と驚いたように尋ねると、「そんなに痛かった。でも、後から聞いたら『アニサキスはいないです』と。結局、すごいストレスがかかった症状の強い逆流性食道炎って言われたのはありました。一回だけでしたけどね」と明かした。
続けて「まあ、ちょっとそのころ色々あってね、僕も…」と意味深につぶやいた。羽鳥アナが「色々あったんですか?」と興味津々で食いついたが、「その話は今、生ではできないので、すいません」と言葉を濁していた。
