長嶋一茂「バカ息子」落書き事件、さんまの新築祝いと思っていた

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(51)が、26日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない…さんま」(午後7・00)に出演。2012年に新築した自宅ガレージに「バカ息子」とデカデカとスプレー落書きされた件について、一茂は明石家さんま(62)の新築祝いのイタズラだと思っていたことを明かした。

 番組では、家族でハワイ旅行中にマネジャーから落書き被害の連絡があったことが説明され、その時の「バカ息子」の感想を「バカ息子ですって。俺のことでしょ。俺は天下無双のバカ息子」と語った。

 連日大騒ぎとなる中、一茂はすぐにさんまの仕業だと思っていたことを明かし「僕に『バカ息子』って言うのは、さんまさんしかいらっしゃらなかった。夏に新築工事が終わり、なんか新築祝いに落書きでもしに来てくれたのかと。ちょっと縁起いいかなって」と語った。

 そのうえで一茂は、さんまに向け「この話は最後にしたいなと思ってますけど、さんまさん、この事件、落書きした人はさんまさんってことで。それか本当に落書きしていただくか。どうか、よろしくお願いします」と頭をさげていた。

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