山里亮太 ドラマ「だが、情熱はある」反響で劇場大ウケ「全盛期くらい」
お笑いタレントの東野幸治(55)と南海キャンディーズの山里亮太(46)が6日、都内でBSよしもと新番組「東野山里のインプット」(23日スタート。日曜、後11・00)取材会を行った。
後輩芸人とトークし、面白エンタメ情報をインプットする目的で東野が提案。「インプットする時間がないし、いろんな芸人の得意な分野の話聞いて、覚えてどっかでしれっとしゃべろうと。本当にやらしい番組です」とニヤリ。東野に指名された山里は、「知識欲や好奇心が尽きない方で憧れていたので、光栄です」と目を細めた。
山里は自身が題材となった日テレ系ドラマ「だが、情熱はある」が最終回を迎えたばかり。反響を「とんでもないんです。劇場に登場したらホーム。全盛期くらい。あのドラマの延長で見てくれるので、まぁウケるし、何やっても感動してくれる」と明かした。コンビでは「今年から来年にかけて漫才をやりたいので、頑張っていきたい。ドラマのおかげで逃げられなくなったので」と漫才に注力することを明かした。
