ホラン千秋 自宅購入は離婚も視野に 「面倒くさい女」全開「可能性ゼロじゃない」
タレントのホラン千秋が2日深夜に放送されたテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」に出演し、自宅を購入するかどうかで迷っていることを明かした。
この日は「ホラン千秋100の質問」と題して、さまざまな質問がぶつけられたVTRが流された。ホラン自身は「箱を開ければ開けるほど『面倒くさい女』なんだなって、視聴者の方、引いてるんじゃないか」と自虐的に語った。
VTRでは「宝くじで8億円当たったら何に使う?」という質問にホランは「投資」と即答。「8億使っちゃうより、8億を運用した方がいい。その時に何か『使いたい』っていうのがなければ」と自身の金銭感覚を語った。
話の流れで「今欲しいもの」を尋ねられると、ホランは「家、マイホーム」と答えた。「『1人だろうな』と思って買うのか、『だれか増えるかな』と思って買うのか、非常に難しい選択ですね」と冷静に自己分析した。「誰かとそうなる(結婚する)時に買えば」という踏み込んだ質問に対しては「離婚した時に2人の資産になっちゃうじゃないですか。必ずわたしの資産であってほしい」ときっぱりと答えた。
VTRを見ていたタレント・出川哲朗が「なんで離婚前提なのよ」とポロリ。ホランは「離婚前提じゃないです。そうなる可能性がゼロとは言えない」と説明した。
VTRのホランは「別れて『これはわたしの名義の家だから、あなたが出て行ってくださいね』っていうことになるわけじゃないですか。その方が早いですよね、話が。だれが何%とか、売るとかしなくていいので」とスラスラと説明。質問していたスタッフは思わず「怖いなぁ」とつぶやいた。ホランは「このV(TR)の後、スタジオが暗くなるのよ」と予想どおりのリアクションに苦笑いだった。