いとうあさこ、白血病で他界のカンニング中島さんとの思い出「お前んちで花見しようって」

 タレントのいとうあさこが16日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」で、06年に白血病の闘病の末、亡くなったお笑いコンビ・カンニングの中島忠幸さんとの素敵な思い出を披露した。

 いとうは若手時代からカンニングと仲良しで「中島さんにも竹山さんにもめちゃめちゃ救われた」と振り返り「竹山さんの近所に住んでいて、竹山さんが引っ越すと私も引っ越す。なるべく近くに住んで。竹山さんちに行くと大鍋でうどんをゆでてくれて、それをつまみに箱の酒を飲んで」と懐かしそうに振り返った。

 中島さんについても「覚えているのが、私のボロアパートで、当時豊島区だったが、豊島区指定の立派な桜の木が生えてて。中島さんが『お前んちで花見をしよう』って言って」と、いとうのアパートで花見をすることに。「(中島さんが)大きなホットプレートと肉と餃子の素を持ってきて。桜が良いから窓を外して小さいライトを(窓枠の)柵につけてライトアップだって…」と素敵な演出をしてくれた思い出を披露した。

 いとうは「未だにホットカーペットは取ってあります…」としんみり話すも「ホットプレート」を「ホットカーペット」と言ってしまい、アンタッチャブル山崎弘也から「ホットプレートね。年相応の間違いするからね」と笑われていた。

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