菅田将暉「劇中に写る書き物は自分で書いた」賢治独特の字を模写 こだわり明かす

 俳優の菅田将暉(30)が13日、都内で行われた、映画「銀河鉄道の父」の公開記念舞台あいさつに、主演の役所広司(67)、森七菜(21)らと出席した。

 詩人・宮沢賢治が“ダメ息子”だったという視点から家族愛を描いた作品。賢治を演じた菅田は「僕の家族は完全に森七菜ファンになりました。『森さんが…』という感想しか聞いてない」と告白。賢治の妹役・トシを演じた森は「しめしめです」とニヤリ。菅田は21年に女優の小松菜奈(27)と結婚。弟の菅生新樹(23)は俳優として活躍している。

 また、菅田は「劇中に写る書き物は自分で書いた。賢治独特の丸み帯びた字に寄せてめちゃくちゃ模写した」と作品へのこだわりも明かしていた。

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