坂口杏里が入院「処方薬依存症と離脱けいれんのため」夫が報告 退院まで「最低1カ月」多量摂取した薬飲まず

 タレントの坂口杏里が、処方薬依存症と離脱痙攣(けいれん)のため、11日から入院したことが12日までに明らかになった。夫の福島進一さんがインスタグラムのストーリー機能で報告した。

 福島さんは「妻は、処方薬依存症と離脱痙攣を起こした為 本日から入院致しました」とつづり、経緯を説明。

 「名古屋で行われた超Sバトルの翌朝に宿泊先のホテルで離脱痙攣を起こし、帰宅途中のサービスエリアで同日2度目の離脱痙攣を起こしました。原因は、多量摂取していた処方薬を一切飲まずに過ごしたことでした」

 さらに「2度目の発作を起こした時点で搬送先の医者からの勧めでその日は1泊だけ入院し、その翌日に名古屋から東京に帰宅しました。そして元々のかかりつけ医との相談から現在入院している病院に本日受診し 入院する流れとなりました。」と続けた。

 退院のめどについては「最低約1カ月は入院で、治療方針も経過毎に分かることなので いつ頃に退院できるかは分かり兼ねます。」と記した。

 離脱症状とは、薬物やアルコールなどを中止したり減量した際に体に起きる症状を指し、痙攣のほか、頭痛、耳鳴り、知覚異常などもある。

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