くりぃむしちゅー・上田晋也、赤星憲広氏をイジり倒す 見て見たい自由視点映像に「一流外野手のブチ切れるさま」
くりぃむしちゅーの上田晋也が7日深夜放送の日本テレビ系「Going!Sports&News」に出演。阪神で活躍した野球解説者の赤星憲広氏をイジり倒した。
番組では、同局が12日の巨人-広島戦を「シン・自由視点映像ナイター」と題して中継することを告知。自由視点映像とは、専用のカメラで選手を撮影し、3D空間を作成し、上下左右あらゆる角度からの映像を作ることができるというもの。キャッチャーの視点から見た巨人・大勢投手の投球の映像や、広島・菊池のファインプレーを360度様々角度から撮影した迫力ある映像も実際に紹介した。
今後、見てみたい映像について、KAT-TUNの亀梨和也は「放送は絶対できないと思うんですけど、ピッチャーが投げる前のグラブの中の(ボールの)握りだったり、見てみたいな。どういう作業が行われているのか」と興味津々に話した。
続いて上田が「技術的には難しいらしいんだけど、外野のフェンス際の大飛球をギリギリで取る一流外野手のプレーとか」と話した。さらに、「一流外野手のヒーローインタビューでブチ切れるさまとかをね、自由視点映像で」といきなりぶっ込むと、すかさず、現役時代にベンチ前でインタビューを受けていた赤星氏がスタンドからのヤジに激高し、言い返す映像が流された。
「どの角度から見るんですか?」と赤星氏が苦笑いしながら抗議したものの、亀梨も「そのときの背中、気になりますよね」と“援護射撃”。さらに上田も「あと、お客さんの(視点でね)ね…この一流外野手のブチ切れ映像とか」とイジり倒していた。
