父は売れっ子声優のフリーアナ、32歳 コロナ後遺症で休養・治療専念 1月感染「胸の痛み増すばかり」

 ※画像はイメージです(provk/stock.adobe.com)
 堀井七絵のインスタグラム@_seven.pictures_より
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 元NST新潟総合テレビのアナウンサーで、現在はフリーで活動する堀井七絵アナ(32)が4日、ツイッターやインスタグラムを更新。1月に罹患した新型コロナウイルスの後遺症で、しばらくの間、仕事を休止し、治療と療養に専念すると報告した。

 1月にコロナに感染した際、肺炎なども併発していたそうで、「仕事復帰後もなかなか全快とはいかず、お仕事をしながら少しずつ上向きにしていけたらと思っていましたが…4月からは息苦しさ・胸の痛みが増すばかりで、薬では回復できず現在に至っています」と今も後遺症に悩まされていることを説明。当面、川口オートレース中継の仕事などを休み、治癒を目指す。

 5月1日には衣装のニットワンピースを着た写真をインスタに投稿しており、フォロワーからは「最近痩せたかな?と思っていたのですが体調が優れない中のお仕事だったのですね」「無理なさらずゆっくりと無理せず休んでください」「お大事になさってください」など激励の声が届いている。

 堀井の父は声優の堀井真吾。「さんま御殿」「ホンマでっか!?TV」などのナレーションや、「銀魂」の下元役などで知られる。

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