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佐藤アツヒロ「上から目線難しかった」 性悪ひきこもり漫画家「正反対なので、すごく難しかった」

　笑顔で手を振る（左から）東啓介、佐藤アツヒロ、美村里江、内田理央
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　俳優の佐藤アツヒロ（４９）が１３日、東京・紀伊国屋ホールで舞台「二次会のひとたち」（１４～３０日、同所）取材会を、共演の美村里江（３８）、内田理央（３１）、東啓介（２７）と行った。

　結婚式の二次会を仕切ることになった４人の会話劇で、佐藤は性悪のひきこもり漫画家を演じる。「性格が悪い、意地が悪い、（自分と）正反対なので、すごく難しかった。僕は基本、上から目線はしないんですよ。それを上から見る練習（をした）。意外と難しくて、心の中を偉そうにするんです」と独特な役作りを明かした。一方で共演者からは慕われているようで、「アツにいと呼んでくれるのがうれしい」と笑顔を見せた。

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