難病で休止の坂口憲二 CM登場で「相変わらずカッコ良すぎ」「泣きそう」とネット沸く

 坂口憲二(2014年撮影)
 坂口憲二のコーヒー店の公式インスタグラム@therisingsuncoffeeより
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 国の指定難病である「特発性大腿骨頭壊死症」のため、2018年から芸能活動を休止していた俳優・坂口憲二(47)がサントリー生ビールのCMに3月末から登場。サーフボードを抱えた汗だくの海の男という設定で、「相変わらずカッコ良すぎて」「やっぱりめちゃくちゃかっこいい」などと話題になっている。

 坂口は2012年に初舞台「十三人の刺客」に出演後、右股関節に違和感を覚え、14年初夏に1カ月間、治療のために休業。15年3月に特発性大腿骨頭壊死症と診断され、手術を受けた。術後、一時的に車いすを使用する生活を送り、仕事は再開したが、TBS系「夢の扉+」(16年3月終了)のナレーションなど、画面に映らないものが中心で、撮影を伴った仕事は17年3月まで放送されたDHCのCM出演のみだった。

 18年、自身のコーヒー店を開き、焙煎士に。同ブランドの公式インスタグラム(@therisingsuncoffee)では3月25日、裸足で海に入る坂口の写真が投稿され、「あいかわらずカッコいい」「強烈なカッコよさ」「かっこいいが溢れてる」「カッコ良すぎです」「復帰に泣きそうになった」「昔と変わらず、爽やかな表情が素敵です」などの声があふれた。

 一部週刊誌などでは4月期のフジテレビ系ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜、後9・00)に出演することも報じられている。

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