高橋由美子「ショムニ」で先輩女優から叱責された 撮影直前まで飲酒 変わらぬキュートさにネット感激も
女優の高橋由美子(49)が3日放送のフジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP」に出演。意外すぎる豪快伝説が明かされた。
1990年にアイドルとしてデビュー。94年に「南くんの恋人」で人気となった。その後、98年には、ドラマ「ショムニ」に占い師兼OLという役で出演し、女優としてブレークした。清純派のイメージが強かったが、実は酒豪という素顔が明かされた。
「当時は、たいてい一人で(飲みに行っていた)。誰かと飲みに行くのが苦手で。隣の知らない人と楽しく飲みたい」と告白。ショムニについては「早いんですよ、朝が。幕張に朝5時に集合とかあった。たまたま櫻井あっちゃん(淳子)と飲んでたら、気づいたら午前2時だった」と話した。
さすがに先輩女優に「怒られました」と認め、「確実にバレました。テンションがおかしいから」とニヤリ。司会の麒麟・川島明が「正直、お酒が残ったまま出演している回もあるということ?」と確認され、黙ってコクリとうなずいた。
これには川島も「勝新(勝新太郎さん)のエピソード」とツッコんだ。
ネット上では「未だにかわいいな ずっとおれのアイドルや」「変わらないなあ」という声が上がった。