山里亮太、幼い頃にテレ朝に電話 こたつで寝過ごしドラえもん終了「もう一回」と無理難題

 南海キャンディーズが29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。山里亮太が子供の頃、テレビ朝日にお願いの電話をしたエピソードを披露した。

 山里は、現在公開中のドラえもん映画で、声優として参加。黒柳から感想を聞かれ「嬉しかったです」としみじみだ。

 「小っちゃい頃、こたつで寝てたら、ドラえもんの放送時間が終わっちゃって。親に泣きながら『もう一回見たい』って言ったら、『あんた、自分でテレビ局に電話しなさい』って。それで『ぼくが寝ちゃって見てない』と…」と、大好きなドラえもんを見過ごしてしまい、テレビ朝日に電話をしたという。

 黒柳から、テレ朝側の対応を聞かれた山里は「優しく対応してくださって『亮太くんのためだけに、もう一回やるのはできないんだよ、ドラえもんも忙しいから今日は無理なんだよ』って言ってくれて。なんていい局なんだろうって」とずっと忘れず感激していたという。

 ところが。山里は最近、法事のため実家に戻ったところ「それは実は親戚のおばちゃんが局員のフリして電話してただけなんですって。知らなくて。お母さんがおばちゃんに電話してテレビ局のフリしてって」と、局員だと思っていた人は、実は親戚だったことが発覚。

 このエピソードに相方のしずちゃんは「そんな純粋な子供時代もあったんやな」と驚いていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス