奄美大島移住のIMALU「湿気がものすごくて」 父さんまは「別荘を探そうかなー、と」
昨夏から奄美大島と東京の二拠点生活を開始したタレントのIMALU(33)が26日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。奄美大島での暮らしについて語った。
もともと「海沿いに住むのが夢」で、3年ほど前から神奈川、千葉、熱海など「東京から通える距離で家を探していた」という。コロナ禍になり、「リモートが当たり前の時代」になり、「今の時代だからこそ(東京との二拠点生活)できちゃうかも」と決断したことを説明した。
奄美での暮らしは「amazonも届くんですけど、台風が来ると荷物送れない、とか、野菜がスーパーで空っぽになったり」など離島ならではの現実もあるというが、何より「湿気がものすごくて」と苦笑。「洗濯物が乾かない。フワフワのタオルとか、シーツとか、できないんです」と明かした。
「両親は賛成というか、ワクワクしてて、遊びに行きたい、とか。父はもうなんか、別荘をちょっと探そうかなー、という」とさんまが奄美大島で別荘に興味を持ち始めていることを明かし、笑った。
奄美大島では「パートナー」と呼ぶ恋人と暮らしており、「音楽作ってる方」と説明。結婚については「どうなんですかねー」と話していた。
