写真集が空白だらけ!元モー娘。保田圭、雑な扱い「ネガ紛失」にぶ然
元モーニング娘。のタレント・保田圭が22日、フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に出演し、過去のさまざまな“雑な扱い”を明かした。
保田は定番企画「サビだけカラオケ」の90年代アーティストSPに出演。番組から「モーニング娘。時代に雑に扱われることがあった」と紹介されるなど、いじられまくった。
保田自身も「みんなソロ写真集を出したんですけど、なっち(安倍なつみ)はハワイで矢口(真里)はロサンゼルス(実際にはベトナム)とか海外に行ってるんですけど、わたしは事務所から徒歩5分のところで、麻布十番」と扱いの違いをネタにした。写真集についてはコンサートのオフショットのページが空白だらけという衝撃の事実も自ら告白。スタジオの千鳥、かまいたちも「えーっ!!」と驚いた。
実際の写真集「Kei」(2002年発売、ワニブックス)を持参した保田は「紛失したせいだと思うんです」と苦笑いで紹介。オフショットのページは途中でやめたパズルのように、半分ほどの面積が空白のままとなっていた。保田は過去に、写真集用の撮影をした後にスタッフがネガを紛失したため、撮り直ししたことを明かしている。この紛失の際にオフショットもなくなってしまったとみられる。