【紅白リハ】日向坂46 ライブ定番曲「キツネ」のチョイスにビックリ「まさかこのタイミングで」

リハーサルで取材に応じる日向坂46(代表撮影)
リハーサルで取材に応じる日向坂46(代表撮影)
リハーサルで取材に応じる日向坂46(代表撮影)
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 「第73回NHK紅白歌合戦リハーサル」(28日、NHKホール)

 4年連続4回目の出場となるアイドルグループ・日向坂46が囲み取材に応じた。

 リハーサルでは、キツネの耳を付けた歌手の山内惠介(39)と日本ハムの球団公式チアチーム・ファイターズガールが登場し、ライブの定番曲「キツネ」をコラボ。小坂菜緒(20)は「まさかこのタイミングで『キツネ』を披露させていただくとは思っていなかったので、正直メンバーのみんなも聞いた時はスゴくびっくりしていました」と打ち明けながらも「大盛り上がりできるような楽曲になっているので、精いっぱいパフォーマンスさせていただきます」と力を込めた。

 佐々木久美(26)は、グループとしての今年の漢字一文字を「卵」と表現。「3月に夢だった東京ドームでのライブをやらせていただいて。『必ず東京ドームでいつかライブをするんだぞ!』という思いを込めた『約束の卵』という楽曲で始まった1年だったんで、スゴく『卵』という漢字が印象的に残っています」と感慨をにじませた。

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