井本彩花“あざと女子”で新境地「仮面ライダー」ヒロイン役後初ドラマ

 仮面ライダー以来初のドラマ出演が決まった井本彩花
 地下アイドル兼居酒屋店員を演じる井本彩花
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 女優の井本彩花(19)が、俳優・西島秀俊主演のテレビ朝日系ドラマ「警視庁アウトサイダー」(来年1月5日スタート。木曜、後9・00)に出演することが15日、分かった。ヒロインを務めた同局系特撮「仮面ライダーリバイス」以来、初のドラマ出演となる。

 リバイスでクールな空手少女を演じた井本がイメージを覆す“あざと女子”を演じる。今作に居酒屋でバイトする地下アイドルの沙希役で出演する井本は「ライダーで強いイメージがついたので、この役でかわいくてあざとい所も見せられると伝えたいです」と新境地開拓へ意気込んだ。

 9日にクランクイン済みで「ライダー後初のドラマなので、撮入前日はソワソワして深い眠りにつけなかった」と回想。新天地に不安を覚えつつも「ライダーは抜けました」とスイッチを切り替えられたといい、「1シーン1シーンでどう存在感を出すのかがポイント。一つ一つのシーンを大切に演じたい」と好演を誓った。

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