１４日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」では、企画「『いい意味で』をつければどんな悪口でも怒られない説　第２弾」の検証が行われた。

　実際はターゲットが静かにキレてしまう危険企画。今回はイタリア人タレントのパンツェッタ・ジローラモ、女優の遠野なぎこら、過去に「水ダウ」ドッキリに激しく反応し、現場や視聴者が冷や冷やさせられた人物が、次々にターゲットで再登場。今回もジローラモは開始４０秒で最初の「いい意味で安っぽい」に対してキレて、半笑いで「日本語間違えてる」とお怒りだった。

　ネット上は「怖い」「キレたｗ」「バチバチの臨戦態勢ｗ」「やばいｗ」「殴られる」と反応する投稿が相次ぎ、「水ダウ」久々のヒヤヒヤ企画に震撼した。

　ジローラモ→遠野の流れに、「板東さんと枝豆さんはアカンて」「この流れでつまみ枝豆はやめてくれよ」と、かつてドッキリに激高した最恐芸人・つまみ枝豆だけはダメだとの悲鳴も。

　３人目のターゲットは、ほんこんで「つまみ枝豆さんが出ないだけマイルドなのかもしれない」と安堵する投稿も。

　ただ、ほんこんも、銀シャリ・鰻和弘からの「いい意味で若手全員から嫌われてる」などにピリついたが、ネット上では、「ほんこんと鬼越見たかったな笑」「ほんこんに鬼越をぶつけないんだな」「ほんこんさんこそ坂井ちゃんにやってほしかったｗ」とのツッコミも。２人目の遠野なぎこに対する仕掛け人となった鬼越トマホーク・坂井良多が、過去に水ダウで、ほんこんについて「ダウンタウンのオマケ」と暴言を吐いており、「ほんこんに坂井ぶつけてたらやばかったな」との指摘もあがった。