宮崎駿監督 10年ぶり長編映画「君たちはどう生きるか」23年7月14日公開決定
東宝の2023年配給作品ラインナップ発表会見が13日、都内で行われ、宮崎駿監督のスタジオジブリ製作アニメ映画最新作「君たちはどう生きるか」の公開日が2023年7月14日に決まったことが発表された。宮崎監督直筆のポスタービジュアルも公開された。「風立ちぬ」以来、10年ぶりとなる宮崎監督の長編映画がいよいよ公開となる。
本作のタイトルは、宮崎監督が少年時代に読んで感動した、吉野源三郎さんの同名小説から。「読んでインスパイアされて新たなオリジナル作品を生み出した」といい、原作・脚本・監督を自ら務める。
東宝の市川南専務執行役員は「(作品を)全く拝見せずに今日に至っています。あんまりわからない」とベールに包まれたままだとしつつ、「5年間ずっと作り続けてる超大作なのは間違いない。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの話を聞く限り、80歳をこえてる宮崎監督だが、若々しいファンタジー作品になる予感がしている。まっさらな気持ちで見られると思っています」と期待した。
夏休み直前公開は「期待の表れです。多くのお客さまの集まってもらいやすい夏のど真ん中。興行収入をあげてもらえるように老若男女あらゆる世代にむけて宣伝していきたい」と意気込んだ。
宮崎監督は13年9月、「風立ちぬ」を最後に引退することを宣言。17年5月に撤回して新作の準備に入り、同10月には新作のタイトルが「君たち-」となることを発表していた。
