「水ダウ」替え歌、松本人志が愛の激辛評 ドすべり!お見送り芸人しんいちは大反省

 ダウンタウン・松本人志が9日、TBS系「水曜日のダウンタウン」に出演し、お見送り芸人しんいちに厳しい愛のムチを与えた。

 しんいちは定番企画「第8回替え歌最強トーナメント」に出場した。今年は後期高齢者51人が審査員。「高齢者の方、多分(歌が)うまい人、笑うと思うんですよ。マジでぼく、あると思います」と意気込んでいた。

 1回戦、課題曲「高校三年生」で替え歌のレジェンドである嘉門タツオと対決。結果は「嘉門49:しんいち2」で惨敗だった。嘉門はその後も勝ち進み優勝を果たした。

 松本は「みんなそれぞれに本当におもしろくて」と総評。しかし「唯一、しんいちだけがシンプルにおもしろくなかった」とバッサリだった。プレゼンターの陣内智則は思わず「ヘコむで、あいつ」と苦笑いだった。

 爪痕を残せなかったしんいちに対する松本の優しくも厳しい“フォロー”。今後の審査員について陣内が「海外の方とかまだないですけど」と言及すると、松本は「どの世代になろうが、海外になろうが、お見送り芸人しんいちは全然おもしろくなかった」と傷口にべっとりと塩を塗り込み、「お見送り芸人しんいち」の名前をしっかり笑いにつなげた。

 しんいちは自身のツイッターで「水ダウ」出演を告知し「めちゃくちゃ緊張しましたwww」とお年寄りの前でアガッていたことを告白。放送後には「これだけ言わせて下さい!現場、めっちゃすべってましたw」と「49:2」がリアルな数字であることを反省まじりに明かした。

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