「水ダウ」より「ラヴィット!」がいい!ウエストランド井口がガチ文句
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が2日、TBS系「水曜日のダウンタウン」に出演し、同局系「ラヴィット!」の方が「効率がいい」と発言した。
井口はニセ番組で呼び出された上で、鉄の2・5倍の重さがあるというタングステンの4・6キロの重りを手渡された。ほとんど説明を受けないまま、半強制的に「『小さくて重い物』と『大きくて軽い物』持っていられる時間トントン説」の検証を行った。
普段から文句の多い井口は、冒頭から「何なんだよ、痛ぇんだよ」とグチグチ。「どうせ短くなりそうだしな。どんだけ持ったって」と苦労の割にオンエア時間が短いことにも不満を漏らした。将棋の駒を探すロケでは約10時間かけてオンエアは13秒。「『ラヴット!』でおいしいもん食べといた方がいいんだから」とつぶやいた。
さらに後日、タングステンの半分、2・3キロの段ボール箱を持たされるという追い打ちも。タングステン、段ボールの双方の検証時に、わざわざ漫才衣装を持ってきていた井口は、衣装を使わないと伝えられ「チッ」と全力で舌打ちしていた。
