ナイツ塙が暴露「平成ノブシコブシ」のネーミングに漫才協会が「もめた」
お笑いコンビ・ナイツが21日深夜、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな」に出演し、お笑いコンビ・平成ノブシコブシのネーミングに漫才協会が「もめた」と明かした。
ナイツの2人は、所属する「漫才協会」のこの20年の歩みやしくじり、改革の歴史を授業すると説明した。ノブコブ・吉村崇が「ちょっと興味ねぇなぁ」と悪態をつくと、塙宣之は「あなたに一番聞いてもらいたいんですよ!」とピシャリ。「『昭和のいる・こいる』っぽい名前付けたんだから」と協会所属の大先輩とノブコブとの類似性を指摘した。
吉村が「あ、協会の方なんですか」と驚くと、塙は「みんなもめたんだから『あいつら何なんだ』って」と回顧。「遠い、獅子てんや・瀬戸わんや一門になるわけです」とのいる・こいるの師匠の名前を出して指摘され、吉村は苦笑いで首を横に振るばかりだった。