「鎌倉殿」新ビジュアルが公開 鎌倉VS上皇方 義時を中心にいよいよ最終章へ

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式HPは14日、最終章新ビジュアル写真を公開した。これまでは黒い衣装の北条義時(小栗旬)が大きく手を広げ、後ろから色とりどりの布が広がる写真だったが、最終章ビジュアルは、義時を中心に「鎌倉VS上皇方」が対峙するような構図となっている。

 1枚目のビジュアルは「最終章」の文字とともに、義時を中心に左側に後鳥羽上皇(尾上松也)源仲章(生田斗真)が、右側には北条政子(小池栄子)、泰時(坂口健太郎)、トキューサこと時房(瀬戸康史)、そして三浦義村(山本耕史)が神妙な表情で配されている。

 2枚目は「執権」の文字とともに、若い頃の小四郎から現在の姿に変わっていく変貌ぶりが描かれている。ちなみに現時点では義時はまだ「執権」は名乗っていない。

 最終章はいよいよ、3代将軍・源実朝の暗殺、朝廷と武士が戦う承久の乱へと突き進む。

 また9日に放送されたトークSPについても、18日午前2時11分から、カット部分を含めた60分の拡大版を放送することも合わせて発表された。

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