ダウンタウン 30年前、「世話になった」と当時のマネジャーに粋な恩返し 快傑ゾロ風で

 ダウンタウンが13日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。東京進出した際、当時のマネジャーと交わした約束が明かされた。

 吉本の後輩芸人、FUJIWARAの原西が「ダウンタウンさんが東京出る(東京に進出する)時に、松本さんが新田さん(当時のマネジャー)に、『お前には世話になったから、“ダウンタウンカード”を渡す。これはお前が好きな時に使っていいカードやから』と渡した。新田さんがその3年後(1993年)、名古屋に劇場(吉本広小路小劇場)ができてその支配人になって、こけら落としに、『カード使わして下さい』言ったら『ええよ』って自分でスケジュールきって、来てくれた。それは本当なのか?」と質問した。

 するとダウンタウンの2人はうなずき、松本人志は「本当は本当なんですよ。ただ、むちゃくちゃ…盛り上がらなかった」と話すと、浜田雅功は爆笑。スタジオの後輩芸人は「それはない」「うそでしょ」と反応した。

 松本は「覆面を被って出た…」と思い出しながら話すと、浜田が「せや、覆面被って出て行って。(正体を)バラさんとずっとしゃべってた」と笑うと、松本は「でもな、あんまりずっとウケないという…」と繰り返し、スタジオはツッコミの声と笑いが起こった。当時の写真も紹介され、2人は快傑ゾロのようなマントに帯ベルト、目元はマスク(覆面)で浜田はハットをかぶっていた。

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