「舞いあがれ!」祖母・祥子が舞へかけた優しい言葉にネットも涙【ネタバレ】

 10日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、めぐみ(永作博美)が1人で東大阪に帰り、舞(浅田芭路)は祖母の祥子(高畑淳子)との五島での2人暮らしがスタートした。

 舞は、友達の一太(野原壱太)に借りたばらもん凧を誤って壊してしまう。食器を初めて自分で洗おうとするが割ってしまい、翌朝には寝坊で学校を遅刻。さらに「五島弁かるた」で五島弁がうまくしゃべれずに同級生たちにからかわれてしまう。

 すっかり落ち込んでしまった舞は「私な、何やってもうまいことでけへんねん」と祥子に話しかける。「できんことが、そがん嫌とか?できんと、かあちゃんに叱らるっとか?」と尋ねると、舞は「代わりにやってくれる」と話す。すると、祥子が「できんことは、次、できるようになれば、よか。そっでな。できんならできることば、探せばよかぞ」と優しく語りかけた。

 この祖母と孫の心温まるようなやり取りにネットも心打たれた。「自信の持てない孫を見守る祥子さんのやさしいまなざし。舞チャンへの、あふれんばかりの愛情が伝わってきました」「おばあちゃんと舞ちゃんがしゃべっていると泣いちゃう」「見守る姿勢がいい」など、グッときていた。

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