久代萌美アナ「向上委員会」貧血で一時退席 さんま気付かず「ふり向いてない」

 タレントの明石家さんまが24日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、元フジテレビの久代萌美アナウンサーが同局系「さんまのお笑い向上委員会」で一時退場していたことがあったと明かした。

 久代アナは今月21日にテレビ朝日「2分59秒」に出演し、「向上委員会」で気配を消していたことを告白。アシスタントを務めていた時に、進行しようとしてさんまから「まだこっちでやってるから」と制されたことがあると語っていた。

 「ヤンタン」宛てに久代アナの発言を指摘するメールが届いたが、さんまは「久代は一度、気を遣いすぎて貧血になって。本番中やねんけど、横のいすで寝て、それで戻ってきてる」と気配どころか姿を消したことがあったと明かした。続けて「それでおれ、何も気付かなかった。いかにおれ、ふり向いてないかやねん。アナウンサーほったらかしにして。ええタイミングで入ってきてもらいたい」と反省を込めて振り返った。

 久代アナは「向上委員会」で、フロアディレクターの指示に従って進行しようとしたことがあった。さんまは「でも、その時に今田(耕司)とおれと陣内(智則)とホリケン(ネプチューン・堀内健)ですっごい盛り上がってて。その時に久代が『さぁゲストを紹介…』って言うたから『待てお前!今こっちで盛り上がってんねや。終わってから行け』って言った」と久代アナを一喝した状況の詳細を説明した。

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