岡田准一 主演映画の反響に驚き「いつも以上。癖の強い映画なのかな」

 舞台あいさつに登場した(左から)原田眞人監督、岡田准一、坂口健太郎(撮影・三好信也)
 お客さんの拍手に手を振って応える岡田准一(撮影・三好信也)
 客席の反応に驚く岡田准一(左)と坂口健太郎(撮影・三好信也)
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 俳優の岡田准一(41)が22日、都内で主演映画「ヘルドッグス」の公開御礼舞台あいさつに、共演の坂口健太郎(31)らとともに出席した。

 16日の公開から約1週間。岡田は「いつも以上に感想が届く。癖の強い映画なのかな」と、反響の大きさを実感している様子。普段は映画について言及してこない知り合いも反応しているといい「『犬の映画やっているらしいですね』と。怖い犬の映画です。早く気づいてくれたらいいんですけど」と話し、会場の笑いを誘った。

 劇中で岡田と狂犬コンビとしてバディを組んだ坂口も「感想を言ってくる人の(口調の)勢いや、エネルギーがすごい」と驚き「この映画は、すさまじい(内容の)ものを作ったんだなと」としみじみと話していた。

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