品川祐 熱湯風呂PRもむなし 観光大使熱望から6年「気配すら感じない」
品川庄司の品川祐が15日、テレビ朝日系「アメトーーク」の観光大使芸人に出演。6年前に同番組で猛烈アピールしたにも関わらず、一切のオファーが来ないことを嘆いた。
番組では各地方の観光大使を担っている「観光大使芸人」が集結。大久保佳代子は愛知県・渥美半島元気大使、狩野英孝は宮城県栗原市ドリームアンバサダー、和牛の水田は愛媛県の伊予観光大使などを務めている。他にも千原ジュニア、カミナリ、チャンカワイ、ビビる大木らも登場した。
品川はひな壇ではなく、MCの蛍原徹の横の席。「観光大使芸人」は16年にも放送しており、その時もどこの観光大使でもなかった品川は猛烈PRしていたが…。「観光大使、(オファー)来てないですし、来る予感もない」と無念の表情。
そして「あれから6年。大人気番組『アメトーーク』で熱湯風呂にまで入ってアピールしたのに、気配すら感じない。うらやましい」とポツリ。
その後も宮古島の観光大使の千原ジュニアへ「ぼくもスキューバやるのに」とPRし、高知県観光特使のビビる大木に「ぼくも幕末大好き」などと猛PRしていた。
ちなみに番組では品川と同じ名前の「品川区」の観光大使はサンリオ人気キャラの「シナモロール」と紹介。スタジオからは「これは勝てへん」の声が上がっていた。
