純烈 ステージで熱湯風呂初挑戦!肉体美披露の白川ニヤリ「マダムを抱くために」

 4人組ムード歌謡グループ・純烈が14日、東京・LINE CUBE SHIBUYAでコンサートを開いた。公演にはユニット「純烈♨ダチョウ」の一員としてダチョウ俱楽部の2人が参加。6人でダチョウの“鉄板ネタ”の一つである熱湯風呂をナマ披露した。

 5度目の紅白出場を目指す純烈。その願いの強さを表現すべく、ステージには熱湯入りの浴槽が用意された。まずはトップバッターに指名された後上翔太(35)がドボン。その後、猿岩石のヒット曲をカバーしたユニット曲の「白い雲のように」を歌いながら、6人が代わる代わる熱湯に落ちていった。

 4人にとって、熱湯風呂は初体験。後上は「人生で入る時が来るとは想像していなかった」と苦笑い。鍛えられた肉体を指摘された白川裕二郎(45)は「マダムを抱くために」とニヤリと笑い、ぽっちゃり体形を指摘されたリーダーの酒井一圭(47)は「漢方のお茶で15キロやせたのよ」と反論した。

 体を張って客席を沸かせた6人。熱湯に入る際にお尻を丸出しにした、今年でグループを卒業する小田井涼平(51)に対し、寺門ジモン(59)は「上島(竜兵)くんを思い出したよ」としみじみ。酒井は「人を盛り上げる教科書の様な2人。純烈に入ってもらって良かった」と、存在の大きさを再認識した様子だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス