「魔法のリノベ」大家族のキラキラネームがネットで話題 宝石つながりで「私の宝物」
12日にフジテレビ系で放送された月10ドラマ「魔法のリノベ」では、大家族の家のリフォームが行われたが、大家族の子どもたちの名前が、いわゆる“キラキラネーム”だったことがネットでも話題となった。
この日の「魔法のリノベ」では、テレビでも密着される大家族の家を小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)のコンビがリノベすることに。4回結婚したグレートマミーが3男4女を育ているが、子どもたちの名前が「樹愛留(じゅえる)」「帝愛羅(てぃあら)」「駆里星(くりすた)」など、読み方に苦戦しそうな“キラキラネーム”。全員、宝石やジュエリーにちなんだ名前だった。
実は長女は密着していたTVディレクターと交際しており、結婚を考えていることが発覚。次女はパティシエを目指し留学を希望していたが、姉が結婚を考えていることで言い出せず、「お姉ちゃんだけ幸せになるのは許さない」と激怒していた。
だが番組ラスト、グレートマミーは「あんたたちがいつかやりたいことがやれるように、今までの出演料はとってある。結婚だって留学だっていってらっしゃいよ」と娘達に語りかけ「でもまた帰ってきてね。あんたたちは私の宝物なんだから」と呼び掛ける。宝石のような名前の子どもたちを「宝物」と表現していた。
ネットでもこのキラキラネームは話題となっており「大家族キラキラネーム、宝物つながり」「字幕で見た時のキラキラネームの破壊力が半端ないです」「リノベうんぬんの前に、キラキラネーム過ぎて内容半分ぐらいしか入ってこんかった」「子供がキラキラネーム過ぎて覚えられない」などの声が上がっていた。
