ちむどん、ついに上白石萌歌と井之脇海が対面 「ぎぼむす」ファン胸アツ【ネタバレ】

 30日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子(黒島結菜)の体調を心配した沖縄の家族が、歌子(上白石萌歌)を東京の暢子の元に送り込む。そこで初めて矢作(井之脇海)と出会ったことから、TBS系ドラマ「義母と娘のブルース」ファンからは「ニコニコしちゃう」などの反響が起こった。

 この日の「ちむどんどん」では、歌子が突然上京。暢子の店の戸を開けると、そこでは矢作と智(前田公輝)と絶賛ケンカの最中だった。

 「タイミング、悪かった?」とおそるおそる聞く歌子。暢子は矢作へ「妹です」と紹介すると、歌子は「いつも姉がお世話になっています」とあいさつ。矢作は突然頭に巻いた手ぬぐいを締め直し「よろしく」。これを見ていた智は「何かっこつけてんだよ」と突っかかる。

 矢作は糟糠の妻がおり、歌子との恋の進展は望めないが、ネットでは、2人がカップル役で出演したTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」を思い起こす声も。「ぎぼむすカップル再会!そりゃ、矢作さんは歌子のことがタイプですよねw」「やっと矢作さんと歌子が出会ったー」「矢作と歌子が対面~ぎぼむすコンビ」「そうか、歌子と矢作はぎぼむすコンビ」「ヒロキくんとみゆきちゃんやwww」など盛り上がりを見せていた。

 「義母と娘のブルース」は18年にTBS系で放送されたドラマ。バリバリのキャリアウーマンの女性が、先妻を亡くした男性と結婚。1人娘の母となる。だが夫は病死。そこから血の繋がらない母子の暮らしが始まり…という物語。上白石萌歌は、1人娘・みゆきを演じ、井之脇は、小学校時代にみゆきをからかっていた同級生を演じていた。

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