なにわ男子・道枝駿佑 セカコイ鑑賞時“必須アイテム”はバケツ「涙ぬぐわず垂れ流して」

 なにわ男子・道枝駿佑(20)が12日、都内で行われた女優・福本莉子(21)とのW主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の大ヒット御礼イベントに出席した。

 道枝はプライベートで映画館を訪れ今作をお忍び鑑賞したといい、「すすり泣きの声とか聞こえて、感動されてるな、というのを肌で感じた。うれしかったですね」と感慨。グループのメンバーたちの間でも反響が大きく、「高橋(恭平=22)がきょう、『“セカコイ”2回目行ってくる!』って言ってくれてます」と明かした。

 眠りにつくと記憶を失う難病「前向性健忘」を患うヒロイン・真織(福本)と、献身的に支える主人公・透(道枝)が織りなす、“涙腺崩壊”必至のラブストーリー。壇上には、鑑賞時の“必須アイテム”として、ハンカチやバスタオル、バケツ、水槽などが並べられたワゴンが登場し、道枝はその中から、バケツをチョイス。「涙をぬぐうんじゃなくて、垂れ流し状態で落としていただいて」といたずらっぽく笑った。

 その後、原作者の小説家・一条岬氏からサプライズでメッセージが送られ感極まった2人。「泣きそうになった」と打ち明けた福本に、道枝は「バケツ大丈夫ですか?」とすかさず合いの手を入れていた。

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