元ＡＫＢ４８でタレントの鈴木優香が４日、大阪・京セラドーム大阪で有観客開催された「ＥＸＩＡ　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ＫＡＮＳＡＩ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ　２０２２Ａ／Ｗ」に出演。ランウェイで体勢を崩し、転倒するアクシデントがあった。

　「夢だった」というモデルの仕事に、笑顔でランウェイに登場した鈴木だったが、中央付近で足がもつれて転倒。「まっすぐ歩かないといけないと意識しすぎて、焦ってしまいました」と頭をかいたが、すぐに起き上がって何事もなかったように再び歩いた。

　鈴木を巡っては、文春オンラインが「アイドルプロデューサーと“合鍵半同棲”」と別の男性との「ジャニーズ風イケメンと池袋ホテルお泊まり」の２件を報じ、昨年４月から活動を休止し、その後に脱退。公のイベントに出演するのは騒動以降初めてで「１年間、すごく悩みました。今後、どうしようって。あっという間に１年がたってしまって、焦っていました」と、偽らざる本音も口にした。

　７月に、２冊同時にデジタル写真集をリリースし、仕事を再開。今後について「マルチに活動できるタレントになりたい。バラエティー番組にも出てみたい。いろんなお仕事をしていけたら」と、笑顔で前を向いていた。