郷ひろみ コロナ療養から復活！全１７曲のステージで完全歌唱「拍手の重さ感じる」
新型コロナウイルス感染で療養していた歌手の郷ひろみ（６６）が３日、静岡市民文化会館大ホールで、歌手生活５０周年記念ツアーを再開させ、完全復活をアピールした。郷は７月２４日に新型コロナ感染を公表し、急遽栃木公演を中止していた。
この日が療養期間明けの郷は、代表曲「２億４千万の瞳～エキゾチックジャパン～」「よろしく哀愁」など全１７曲をパワフルなパフォーマンスとともに完全歌唱。長々と頭を下げて「拍手の重さを感じるのは僕だけでしょうか。本当にどうもありがとう」と温かい拍手に感謝した。
歌手生活５０周年のアニバーサリーイヤーに自身も記憶にないという「１０日間の休み」を経験した郷は「張り切りすぎてポカしないようにしないと。今日、この静岡県静岡市から完全復活ですよ！」とテンションをぶち上げていた。
