ティモンディ高岸宏行「練習もお仕事も100%」 独立L栃木入団で野球とお笑いの二刀流

 甲子園常連の愛媛・済美高校野球部出身のお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行(29)が19日、都内で、プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの入団会見を行った。

 出演中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の自身の撮影を終え、6月に球団からの打診でトライアウトに挑戦し、見事合格。背番号は16に決まり「プロ球団で野球を通じて、元気、感動、勇気を与えるチームの一員になれたこと、みんなを応援できることがとっても幸せです」と大声で喜びをかみ締めた。チームでは投手として登録され、最速143キロの直球を武器にマウンドに上がるが「心の球速は180キロ」と豪語した。

 学生時代にNPBのスカウトから注目されたこともあったが、東洋大学3年のときに負った肘のケガが原因で、プロの道を断念していた。長年の夢をかなえたプロ野球とお笑いの二刀流に、「練習もお仕事も100%。軸足は全部です」と宣言。ファンを喜ばせる芸人らしいパフォーマンスも期待されるが、「今のところ(アイデアは)全くありません」とキッパリ。相方の前田裕太(29)からは、「いいんじゃない」と背中を押してもらえたという。

 チーム練習への初参加を予定している今月25日以降、9月上旬までの今季は公式戦21試合を残す。出場時期は未定だが、「やればできる!!」の信条をグラウンドで体現することになる。

 ◆高岸宏行(たかぎし・ひろゆき)1992年10月8日生まれ。愛媛県出身。身長188センチ、体重90キロ。右投げ右打ち。済美高校卒業後、東洋大学に進学。2015年1月、済美高野球部の同級生だった前田裕太と「ティモンディ」を結成。ボケ担当。コンビ名は高岸の夢に出てきた言葉に由来。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で俳優デビュー。

 ◆栃木ゴールデンブレーブス 2017年チーム創設。19年にリーグ初優勝。今季は南地区4チーム中の3位(19日現在)。寺内崇幸監督(元巨人)、成瀬善久選手兼投手総合コーチ(元ロッテ)、高野圭佑投手(元阪神)らNPB経験者が多く、米大リーグのマリナーズなどでプレーした川崎宗則内野手も所属。かつては西岡剛氏(元阪神)、村田修一氏(巨人打撃兼内野守備コーチ)らが所属していた。

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