工藤静香「ポップUP!」で凄すぎる食育語る 何でも手作り「命を預かってるので」

 歌手・工藤静香(52)が19日放送のフジテレビ系「ポップUP!」の取材を受け、娘2人の教育で特に食事に気を配ってきたことを明かした。

 工藤は1986年に16歳でおニャン子クラブに加入し、87年に「禁断のテレパシー」でソロデビュー。瞬く間に人気を博したが、30歳だった2000年に当時SMAPの木村拓哉と電撃結婚。その後は子育てに奮闘した。

 長女・Cocomi(21)はモデル、フルート奏者、次女のKoki,もモデルとして活躍しているが、特に気を遣ったのは食生活だという。「自分の子なんですけど自分のものではないので。預かってるので、命を。だからちゃんと気をつけなきゃっていうのがすごくあって。だから子どもたちが二十歳になるまでは、本当に一生懸命やらせていただくというか。彼女たちの命じゃないですか、だから(栄養)バランスとかも小さい時からすごく考えてました」と力説。

 パンやスイーツ、キムチ、何と自家製の酵素シロップまで手作り。「今ここにあるもので自分で作れない物はないんだよって教えちゃったんですよね。だから、うどんとかもわざわざ毎日作る必要はないけど、作ろうと思えば何でもできるんだよっていろんなものを全部作らせていたので」と、一緒に一から作ることで食の大切さを教えてきたという。

 そんな思いは娘たちにも伝わっているようで、今月7日にはKoki,が自身のインスタグラムで母・工藤と楽しそうに踊りながら料理をする動画を公開し「私達の日常。Cooking time」とつぶやいていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス