元夢屋まさる、テレ朝面接「年次が上の方は誰もピンときてなかった」
元芸人・夢屋まさる(24)が5日深夜にテレビ朝日系で放送された「爆問×伯山の刺さルール」にテレ朝社員として登場。入社試験で一部の面接官には夢屋だと気づかれたようだが「年次が上の方は誰もピンときてなかった」との裏話を披露した。
番組は4日深夜に1時間SPで放送され、この日はその延長戦。3月の単独ライブで引退し、テレビ朝日に入社した夢屋はスタジオのフロアに突然登場。神田伯山から「最終面接では気づかれた?」と聞かれると「欄に芸能経験ありますか?ってあり、書かないといけない感じなので『芸人』と書いた」と説明した。
当然、一部では夢屋だと気づかれたというが「年次が上の方は誰もピンときてなかった」と苦笑いだ。
これで実力での入社と分かり、スタジオは「すごい」と感嘆の声。「よく決心したね」という爆笑問題・太田光の問いかけに「そうですね、何ででしょう。本当にわからない」と笑うも「コロナ禍で考える時間が多くなったことも(影響があった)」と説明。中途採用ではなく、新卒採用だとも明かしていた。
