タレント・重盛さと美（３３）が２６日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。かつて東大出身の男性と交際していたことを明かした。

　「大きなお世話」がテーマになると、「東大に行ってた人とお付き合いしてたときがあって」と説明。スタジオが反応する中、テストを受ける番組で最下位になった際に「いままでの彼氏は、いやいや面白かったからいいじゃんとか、あほやなとか、明るくいってくれたのに」としたうえで、「その東大出の彼は、テレビ見た後に急に考え込んで、『さっちゃんはきっと睡眠が足りてないんだと思う』と言って、そこから毎日８時間寝かされたんですよ」と明かした。

　上沼恵美子が「やっぱりインテリは考えることが違う。そんなん違うのに。単なる…ねえ」と笑わせた。

　重盛は、「すごい楽しくて」と交際当時を振り返り「どのくらい好き？と聞かれて、宇宙一好きっていうと、宇宙までの距離をいったりとか、何でも具体的なんです」と語った。

　どこにひかれたのかと聞かれると「頭いいから頭が大きかったんです。すぐ見つけられました」と笑顔で語っていた。