宮崎由加 地元の石川・能登で震度6弱地震 家族の無事を報告「みんなの元気な声を聞いたので安心」
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Juice=Juiceの元メンバーでタレントの宮崎由加(28)が21日、東京・霞ヶ関の国土交通省で、「ペニンシュラ(半島)応援特使」任命式に出席した。石川・能登半島出身であることが縁となっての白羽の矢。高齢化やコロナ禍で厳しい状況にある半島の、魅力を伝える役目を任されて、「石川のゆったりとした時間の流れが大好き。SNSで発信して、旅行の選択肢のひとつになったら」と郷土愛をにじませた。
石川県では19日に震度6弱、20日に震度5強の地震が相次いで発生したが、「結構揺れたと聞いて心配してたんですけど、みんなの元気な声を聞いたので安心しました」と家族の無事を報告。「(実家の)周りはおじいちゃんおばあちゃんも多くて、それぞれ不安も抱えてますが、このまま大きな被害が出ないといいなと思っています」と願っていた。
なお、「ペニンシュラ応援大使」には、五木ひろし(74)と黒谷友香(46)が任命された。