フリーアナウンサーの鷲見玲奈が４日、ＴＢＳ系「人生最高レストラン」に出演し、クリーンなイメージとは真逆の“伝説”の数々を暴露された。

　今年１月に一般男性と結婚した鷲見アナ。新婚生活を送る中で「自分が全然、人と違うんだなって思いました」と気付きがあったことを明かした。

　鷲見アナは「バスタオルを洗う頻度」と自ら例を出した。「こんな、人ってバスタオル洗ってるんだって思いました」とし、自身については「２カ月に１回とか」と極端に洗うまでのスパンが長いと説明した。

　ＭＣの加藤浩次は口をあんぐりと開け「は？」。島崎和歌子は眉間にシワを寄せながら「信じらんない！」と言い放った。加藤は「きったね！雑巾だよ、２カ月洗わなかったらバスタオルじゃねぇ、雑巾だよ！！」と切り捨てた。

　鷲見アナは自宅にバスタオルが１枚しかないわけではないと説明。サバンナ・高橋茂雄が「（バスタオルが）何個かあるけど、その１枚をずっと使い続けるってこと？」と確認すると、鷲見アナは「ズボラなんですよ、すごく」とサラリと認めた。

　結婚してからは、夫が使い終わったバスタオルが数枚たまったタイミングで自身のものも洗うように変化したという。さらに「学生時代とか、シーツを洗った記憶がないんですよ」と自白し、共演者をドン引きさせた。

　賞味期限が過ぎた食品についても「納豆なら３週間、牛乳も１～２週間ぐらいだったら大丈夫」。これにはアシスタント役のＴＢＳ宇賀神メグアナも渋い表情だった。

　鷲見アナをよく知るヘアメークとスタイリストの話として「前日のメークが残っている」「脱いだ服は丸めてカバンに入れる」「服のシワは水をつけて伸ばす」「基本的に携帯の充電が１％」とズボラ伝説が続々と暴露され、爆笑がわき起こっていた。鷲見アナはこの日、オレンジのゆったりとしたワンピース姿。さわやかな姿とはかけ離れたトークで爆笑を誘った。