森口博子、ガンダム愛で感涙「50代になっても歌う」夢かなった

 歌手の森口博子(53)が5日、都内で、アニメ映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」公開記念舞台あいさつに、主人公アムロ・レイの声を担当した声優・古谷徹(68)、安彦良和監督(74)らと出席した。

 森口は主題歌「Ubugoe」を担当した。「(朝)7時台から(入場のために)並んでいらっしゃる方もいると聞いて、胸が熱くなっております。素晴らしい作品の主題歌を歌えて幸せです!」とあいさつ。「毎日エゴサするんですけれども、スクショしてエネルギーにしています」と明かし、会場の笑いを誘った。

 1985年に発売したデビュー曲「水の星へ愛をこめて」は「機動戦士Zガンダム」の主題歌だった。「ガンダム」シリーズへの思い入れは深く「前回、安彦監督にお世話になっていたのが40代。ライブで『50代になってもガンダムソング歌います!』って勝手に宣言したんですけれど、今回の作品に『森口さんの声が欲しい』と声をかけてくださって」と感謝した。退場時は感極まって涙。デビュー時からの“ガンダム愛”を見せた。

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