華丸、朝ドラ・歌子のオーディション歌唱シーンに「願わくば」の注文【ネタバレ】

 お笑いコンビの博多華丸大吉の華丸が1日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、歌子(上白石萌歌)がオーディションで歌ったシーンに「願わくば…」の注文をつけた。

 この日の朝ドラ「ちむどんどん」では、新人歌手の発掘オーディションに挑戦することになった歌子が、ついにその日を迎えるも、案の定、緊張し過ぎて歌えない状況に。審査員側が5分猶予をくれ、席を外して姉・暢子(黒島結菜)に電話をかける。

 暢子は新聞社デスクの田良島(山中崇)から言われた言葉を歌子に伝える。「歌も料理も同じ。料理は一番食べてもらいたい人を思い浮かべて作る」「歌も同じ、一番聴いてもらいたい人を思い浮かべて歌う」という言葉に励まされ、歌子は見事「翼をください」を歌いきる。歌子の頭の中には愛する家族の姿があった。

 このシーンに「あさイチ」の華丸は「願わくば、ですが」と切り出すと「ベタかもしれないが、歌子が歌ったときの、審査員の顔を見たかった。印籠を出した後の、『はっはー』じゃないですか」と、歌子の歌唱シーンへの要望をポロリ。「ペンの一つでもポトッと落とすとか。顔を見たかった、願わくば、ね」と歌子の歌のうまさに驚く審査員の顔を見たかったと訴えていた。

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