渋谷凪咲「新しい舞台」、すっちー「大阪名物ミックスジュース」 吉本&NMBコラボ

 吉本新喜劇とNMB48がコラボしたミュージカル「ぐれいてすとな笑まん」のゲネプロが14日、初日の開演前に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで行われた。

 今作は新劇座長の川畑泰史(54)が書いた台本を、日本を代表するタップダンサーでもある玉野和紀が演出、振り付け。劇中劇形式で、それぞれ新喜劇、NMBメンバーとして登場する。

 会見で川畑は「初めての試み、いつもの新喜劇でネタのところが、歌やダンスになっているので、受け入れられるのかとういうのが正直なところ」と不安な気持ちを口にした。すると、NMBの渋谷凪咲(25)が「きのう通し稽古の合間に観客席から見たけど、めっちゃ面白かった」とフォロー。続けて、「ミュージカルと新喜劇とNMBが混ざり合った新しい舞台」とアピールした。

 すっちー(50)も「すごくいい感じで、混ざっていた。大阪名物ミックスジュース。苦手な部分を助け合っている」と手応えをつかんでいた。NMBの上西怜(21)も「本当に楽しく作品を作ることができて幸せ。ダンスのシーンでは、みんな、かわいいので注目してください」と見どころを挙げていた。

 14~16日、19~22日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、26~29日、東京・明治座で上演される。

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