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吉高由里子 紫式部で24年NHK大河主演決定「願ってもなかった」7年ぶり女性主人公

 2024年のNHK大河ドラマが、女優・吉高由里子(33)主演の「光る君へ」に決定したことが11日、都内の同局で発表された。吉高の大河出演は08年「篤姫」以来2回目で、平安中期に千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた作家・紫式部を演じる。脚本は06年の大河「功名が辻」や、1996年下期のNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」を手掛けた大石静氏(70)が担当。きらびやかな平安貴族の世界を、令和の世によみがえらせる。

 2014年下期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で“朝の顔”としてお茶の間を彩ってから、ちょうど10年後に舞い込んだ大役。二つ返事でオファーを受諾した吉高は「本当に願ってもなかったこと。この仕事をやっていても、『大河ドラマの主演が夢』とは恐れ多くて言えないぐらい、自分には関わりのないものだと思っていたので」と高揚感を漂わせた。

 女性が主人公となる大河ドラマは、柴咲コウ(40)がヒロインを務めた17年「おんな城主 直虎」以来、7年ぶり。女性に学問は不要と言われながらも、懸命に生きて、書いて、人を愛した紫式部の生き様を描く作品に、吉高は「(当時は)男の社会として動いていたかもしれないですが、女性に光が差すような、たくさんの方に共感していただけるような主人公を表現できたら」と力を込めた。

 愛憎渦巻く平安の世を描写するのは、数多くの作品を手がけ、“ラブストーリーの名手”との異名も取る大石氏。吉高にとっては、日本テレビ系連続ドラマ「知らなくていいコト」(20年)以来となるタッグに「たくましい船長、海賊がいるなという感じ」と絶大の信頼を寄せつつ「大石先生の想像の翼と未知の世界を日々想像して、鮮やかな大河ドラマになったら」と共闘を誓った。

 さらに「大河ドラマといえば馬だと思うので、馬のシーンをねじ込んでもらえたら」と大石氏に直談判。笑いも誘いつつ、来夏の撮影開始へ「楽しみとハラハラしていく日々が待ち遠しく感じます」と胸を躍らせていた。

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