「インビジブル」微笑む塚地班長(酒向芳)が不気味「最愛」渡辺父 「温厚上司で終わるわけない」

 俳優・高橋一生主演のTBSドラマ「インビジブル」は6日夜に第4話が放送される。「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーター、キリコ(柴咲コウ)に翻弄される中、特命捜査対策班の刑事・志村(高橋一生)は、捜査一課長の犬飼(原田泰造)に呼び出される。若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。

 まだミステリーの結末が見えにくい中、ネット上では、特命捜査対策班の班長として志村の捜査を温かく見守っている塚地敬一(酒向芳)の存在が気になるとの指摘もあがっている。

 公式の人物紹介では「警視庁管内で起きた未解決事件に関する記述内容に熟知している。志村の捜査を後押しする心優しい班長」とされ、捜査一課長の犬飼も敬意を持って接している。

 演じている酒向芳は、昨年10月クールはTBS「最愛」では失踪した息子の行方を執念で追った後に被害にあった父親渡辺昭を怪演。今年1月クールは日本テレビ「逃亡医F」で事件解明の鍵を握っていた大学教授都波健吾を演じている。

 ネット上では「酒向さん悪いヤツだろ」「誰だっけか?と思っていたら、最愛の渡辺父役だった酒向芳さん」「酒向さんが善人であるわけない予想」「あの人はあれだけの存在なのか」「酒向さんが温厚な上司役で終わるわけがない」「酒向さんがいい人役だと なんか調子狂うw」と、にこやかに微笑み続けている班長に注目が集まっている。

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