八代弁護士「小室さんもぜひ使って」 受験生必携の“伝説のノート”製作は「僕」

 弁護士の八代英輝氏が15日、TBS系「ひるおび!」で、米ニューヨーク州の司法試験の合格者名簿の中に小室圭さんの名前がなかったことに、二足のわらじの難しさを訴えた。また、日本人受験生に出回っている“伝説のノート”について、「もともと作ったのは僕」と驚きの発言を行った。

 番組ではニューヨーク州司法試験の合格者名簿の中に小室さんの名前がなかったことを取り上げた。同じくニューヨーク州弁護士資格を持つ八代弁護士は「2月の再受験は、だいたい9月から働き始めますので、仕事をしながら二足のわらじで勉強、そうなると時間が取れなくて、合格率が下がると言うことになる」と再受験組の難しさを説明した。

 そして「ニューヨークの司法試験の日本人受験生には、伝説のノートが出回っていて、そのノートを使って勉強する人が多く、そのノートが年とともに傾向を変えていったりしてそれを使っていくが、もともと作ったのは僕」と言いだし、スタジオも驚きの声が上がった。

 八代弁護士は「ニューヨーク帰りの人に『八代さんのノートで受かりました、ありがとうございました』ってよく言われる」と嬉しそうに言うと、恵俊彰は「人に言われるならまだしも、ついに自分で言い出しましたよ」とからかった。

 八代弁護士は「ミヤネ屋で、日本人が作った伝説のノートまで出て、僕の名前が出てこなかった。それ、ぼくなんですけど、と思ったので今、言った」と笑って明かし「ぜひ小室さんもこのノートを使って頂いて」と呼びかけていた。

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