小室圭さん NY試験合否通知 清原弁護士「今夜眞子さんとお祝いか」不合格ならビザ懸念と
14日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」は、昨秋に秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が受験したとみられる、米ニューヨーク州の司法試験の合否結果が15日午前1時に公表されると伝えた。
小室さんは昨年7月に初めて受験したが、同10月の合否発表で不合格となっていた。今年2月に再挑戦したとみられている。
「ミヤネ屋」では全体の合格率は45%、再受験者は同30%のデータがあるとも紹介。NY州などの弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏は、過去の方式などから、受験者にはすでに公表前日に結果が通知されているはずだと指摘し「今夜あたり眞子さんとお祝いされるのかどうかということだと思います」と説明した。
NY州の司法試験は、昨年7月はオンライン形式だったが、今回は会場受験に戻ったとも伝えられた。
また米国で長期間働くためには、すでに勤務している弁護士事務所の協力が不可欠とも指摘。すでに事務所の協力を得て就労ビザを取得している場合は、合否結果に関わらず長期間働くことが可能だが、まだ「学生ビザ」で不合格となった場合は帰国を余儀なくされる可能性もあると解説。「もし眞子さんが就労ビザを取得していれば、小室さんは配偶者ビザを得られるが、配偶者ビザでは働けないんですね。小室さん自身の就労ビザが必要になります」と説明した。