３日に放送されたＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」では、木曽義仲の愛妾・巴御前（秋元才加）が登場するも、眉毛がつながったその風貌にネットは驚きの声があがった。

　この日の放送では、源行家（杉本哲太）が頼朝へ「所領をくれ」と訴えるも、頼朝は無謀な戦で弟を死なせたとなじり「金輪際、鎌倉に足を踏み入れないでもらいたい」「さらばでござる」と追い返す。

　これに激怒した行家は信濃にいる木曽義仲（青木崇高）のもとを訪れ、京へ一緒に挙兵しようと訴える。だが義仲はそれにこたえず。旅の疲れを癒やすようにいうと、同席していた巴御前が立ち上がり「蒸し風呂の支度は出来ております」と案内する。

　巴御前は「女武者」とも呼ばれたほどで、武芸に秀でた女性。秋元演じる巴御前もりりしさ満載で、なんと細い眉毛が繋がっているという、独特の風貌で描かれた。

　これにネットも「巴御前の眉ね、２度見しちゃったよ」「巴御前の眉が繋がってたのはなんかの伏線かなあ」「素敵な巴御前でしたね。眉が繋がっていてちょっとびっくりしましたが凛々しかった」「巴御前の眉繋がり良かった」など、眉に釘付けの様子だった。