加藤浩次、森アナの部下の叱り方を叱る「怖がらないで行こうよ~」

 極楽とんぼの加藤浩次が31日、日本テレビ系「スッキリ」で、森圭介アナの部下に対する接し方を聞き、反論する一幕があった。

 番組では若手社員の意識調査を取り上げ、最近の離職は「職場がユルすぎる」という理由もあることなどを紹介した。

 昭和の頃は「24時間戦えますか」など、モーレツ社員が当たり前だったが、それがブラック職場に変化し、今では部下を叱ることも減ったという傾向に、加藤は「ブラックから良くはなってるが、上司側の人間、ビビってない?」と、すでに管理職の森アナに呼びかけた。

 加藤は「言いたいんだけど、上司側が若手にビビりすぎて、腫れ物に触るみたいなのを目にする。感情論の理不尽なしかり方はダメですよ。でも、理にかなって相手のことを思って叱るのは悪くない」と主張。

 すると森アナは「そうですね。しかり方も理路整然で、相手が納得できる形で」と同調するも、「(叱る)順番も気にする。岩田さん、今日何かいいとことあったかな?と」と、まずはほめる箇所も探してから叱るようにしていると明かした。

 すると加藤は仰天。「相手に愛情があれば順番なんかどうでもよくない?」と言うも、森アナは「ハラスメントは相手がどう受け止めるかなんです。だから愛があるからこういう言い方をしていると(説明する必要がある)」と主張するも加藤は「違う!相手に愛情伝われば、『違うよ』と(叱って)なっても『わかりました』となる」と反論だ。

 これに横にいた岩田絵里奈アナは「私は(愛情は)伝わってます」と、森アナへ必死のアピール。加藤も森アナへ「怖がらないでいこうよ~」と呼びかけていた。

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