森三中・黒沢、松本人志と初対面で「結婚にどうやって持って行こう」
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが23日、テレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、ダウンタウン・松本人志へのあふれる思いを語った。
松本に憧れてお笑いの道に入った黒沢は、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演して、松本に初めて会った際の思いを「実際見ると『松本さん』じゃなく『人志』ですよね」と表現した。「ダウンタウンさんに会いたくてこの世界に入ってきてるんで『やばい人志だ、こっから結婚にどうやって持って行こう』って、そこしか考えてなかった」と大胆な野望を持っていたことを明かした。
止まらない黒沢は、自身が14歳の頃から胸に抱いていたという、松本との“結婚生活”を告白。「松本さんはこの世界を37歳で辞めるから、わたしはその後パートに出るんだって全部決めてた」と熱弁した。さらに「最後、人志の肩をつかんで『いいんだよ人志、もうお笑いと戦わなくていいんだよ』っていうのを言ってあげようと思ってた」と妄想は暴走するばかり。最後はオードリー・若林正恭が「その辺にしてください」と冷静にツッコみ、笑わせた。
